【kipkip絵本紹介】 ちくちくとふわふわ

【kipkip絵本紹介】 ちくちくとふわふわ

kipkipで人気の絵本をピックアップしてご紹介します。

今回のご紹介は、Amazon絵本ランキング1位(※2021年12月15日0:00)を獲得したバイリンガル絵本「ちくちくとふわふわ」をご紹介します。

ご存知ですか? ふわふわ言葉・ちくちく言葉。

誰かを(自分を)HAPPYにする「ふわふわ言葉」。
誰かを(自分を)UNHAPPYにしてしまう「ちくちく言葉」。

それらは、最近では小学校の道徳の教科書に載っていたりします。
もっと小さいうちから、そんな言葉のチカラを理解して言葉を選ぶチカラを身につけられたらと願って 『ちくちくとふわふわ』をつくりました。

《 この絵本が持つ、3つの魔法の力 》

1. 「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」の意味が、ちびっこでもよくわかる
2. 言葉が持つ力・言葉が及ぼす影響を知ることができる
3. 相手の気持ちを考え、思いやりのある言葉を選んで使えるようになる

95%のママ&パパが「子どもに読ませたい or 読んであげたい」と回答!
(20代~40代のママ・パパに向けたモニターアンケート結果/2018年実施)
※ 3~9歳向けの絵本です。


ちくちくとふわふわ
ちくちくとふわふわ

著者情報 : なないろ

STORY

「ふわふわ FLUFFY(フラッフィー)」は、花マルをもらったときのような気もち。
「ちくちく SPIKY(スパイキー)」は、何かをぐちゃぐちゃにしてしまいたい気もち。

そんな気もちから生まれた「気もちをあらわすキャラクター」です。

今、あなたの周りには、どちらがいると思いますか?
おとなりの人の周りには、どちらがいるように見えますか?

FLUFFYもSPIKYも なかまをあつめるのが大すきです。
あなたは、どちらをあつめたいですか? 

「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」に、これから出会っていくあなたへ、この絵本を贈ります。





著者紹介

なないろ

千葉県浦安市在住。
国籍ミックスのふたりの子の母。
幼少期を海外で過ごした子どもたちに日本語、季節の行事や文化の違いなどを教えるため、しばしば絵本のチカラを借りる。
本作は、思ったことをストレートに口に出しすぎる長男と負けん気の強い長女との争いに頭を悩ませる日々から生まれた。
同じ絵本の原作(英語)と日本語訳の2冊を買い求めた経験から本作は、両方を一冊にまとめたバイリンガル絵本に。
ウーマンクリエイターズバンク所属。
 
 
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